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丸亀散歩(3)

Hougetsudou

丸亀城天守閣が完成したのが万治3年(1660年)。

その2年前の1658年から丸亀藩主としてこの地を治めていたのが京極高和であり、以後、廃藩置県に至るまで京極氏が名を連ねている。

この京極の名が付けられた美味しい和菓子があると聞き、お店を訪ねてみました。

 ■ 御菓子司 寶月堂

Hougetsudou2

駅前アーケードの中にも支店があるのですが、この建物が観たくて本店まで回ってみます。

お店の方に頂いた「まちかど探偵団」のチラシから、建物の説明を引用します。

 

 ◆ 寶月堂 (昭和初期:木造3階建)

 当初は、砂糖の卸問屋であった森喜平商店の店舗として建築された木造3階建、陸屋根構造の洋風建築です。
 外壁は
スクラッチタイル張り、腰部には安山岩をモザイク状に貼り付け、屋上まわりや1・2階の庇には、施釉スパニッシュ瓦が葺かれています。
 軒には連続する波形の繰形とアーチ形の繰形が上下に重複して、
コーニス(=軒蛇腹)を形成しています。
 建物北側の境界部分には、外壁と同じ仕上げの袖壁が張り出して
卯建(うだつ)になっています。

 木造3階建でタイル張りの店舗建築は、坂出市の角本金栄堂などとともに昭和初期の洋風建築の一つの流れであり、庇の洋瓦やコーニスの意匠にスパニッシュ様式の影響を見ることができる県内では数少ない建物です。

 

Hougetsudou3

店舗南側にある、こちらの二重の卯建は珍しいのだそうですよ。

Hougetsudou4

和菓子の製造は、このタイル張り3階建ての建物の中で行われています。

そして、購入した和菓子がコチラ↓

Hougetsudou_kashi

その中で、ひと際目立つ大きな菓子が「京極さま」です。

Kyougokusama

この白餡がとても甘く、お茶請けの菓子として美味しく頂きます。

Kurimanjyu

そしてコチラが栗饅頭なのですが、近所の他店の栗饅頭もそうであったように細長い形状になっています。

愛媛でよく見かける栗饅頭の2.5倍くらいはありそうですが、この長い栗饅頭を最初に作り始めたのは寶月堂なのだそうですよ。

ところによっては、中の白餡がパッサパサで噛んだ傍からボロボロ零れるような栗饅頭もありますが、ここ寶月堂の白餡は写真でもお分かりのように緻密でしっとりしている感じさえします。

個別の写真はありませんが、豆乳プリンもまた美味しかったです。

スタンダードな「豆乳ぷりん」の他に「豆乳ぷりん金胡麻」というのがあるのですが、この金胡麻プリンが私好みでしたよ。

これは近々また買いに行くことになりそうです。(σ・∀・)σゲッツ

 

この後は商店街をブラブラ… つづきます。

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