住まい・インテリア

喫茶ギャラリー 『ぶたあけみ』

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 びっくり!ピッグ数千点

 松山の武田さん 喫茶ギャラリーあす開店

 松山市北条辻の旧タオル工場の一角に13日、喫茶ギャラリーがオープンする。タオル販売業の武田明美さんが趣味で集めたブタグッズ数千点が所狭しと並ぶ、その名も「ぶたあけみ」。天井にどっしり構える鉄筋のはりや板張りの床は大型ミシンが忙しく音をたてていたころのまま。2009年8月に68歳で亡くなった夫の勝景さんとの思い出の場所で新たなスタートを切ろうとしている。

 思い出の工場で〝再出発〟

 武田さんは1970年、勝景さんと会社を興して販売促進用タオルの製造を始め、多い時には従業員5人を雇った。だが、不景気や中国製の台頭から「2人で始めたから2人で閉めたらいい」と決意。勝景さんの他界後は製造を外注して販売だけを続けている。
 昨年8月末、最後に残った大型ミシンの買い手がついてから工場の今後を考え始め、思い至ったのがブタのこと。武田さんは中学の時に貯金箱を土産にもらって以来、ブタグッズを相次いで贈られ収集を開始。自宅の2階窓からのぞくブタたちが近所でも有名になった。使わなくなったおもちゃを持ち寄る子どもなど、周囲に支えられてきたことから「みんながわいわいできたら」とギャラリーを開くことにした。
 開業に向け、知り合いの大工さんに依頼して工場の床材だったベイマツをカウンターとテーブルに再生してもらった。丁寧に手入れしてきた織機などを惜しみつつくず鉄にした事情もあり「工場のものが残ってくれてうれしい」と武田さん。将来はテーブルを使い、ブタの小物を作る教室も開きたいと夢が膨らむ。
 ギャラリーではいとこの日高知子さんとコーヒーなども提供する。紙粘土や小石で作った手作りの押しピンや置物、縫いぐるみも100円から販売する。冬季は午前10時~午後5時で水曜定休。問い合わせは武田タオル=電話089(992)2540。

 (清家香奈恵 記者) 愛媛新聞 2011年2月12日(土) 記事より引用

 

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地元紙・愛媛新聞にて上の記事を見つけた際に、これは是非行ってみたいなぁと思っていたのですが、ようやく家族揃って訪れることが出来ました。

工場の一角を喫茶スペースに改装しているので天井は武骨そのものなのですが、壁に並んでいるなんともゆる~いブタたちのお蔭で、とても和やかな雰囲気になっていますよ。

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贈られたり、購入されたりして集められたコレクションもあれば、オーナーご自身が作られたグッズも数多く並べられています。

素材も紙粘土や石,ガラスなど様々であり、縫いぐるみやポストカードなど、「えっ、これもオーナーが作られたものなんですか?!」と、ビックリするくらい完成度の高い作品が揃っています。

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中には他の作家さんが製作したものも含まれているそうなのですが、どれが作家のもので、どこまでが個人の趣味で作られたものなのかなんて、全然区別がつきませんよ。w(゚o゚)w スゴイ!

栄養ドリンクの瓶をブタに見立てたユニークな作品もあって、オーナー曰く「いろんなものを、どういうふうにブタに仕上げていくかを考えて作るのが楽しいんですよ」と仰ってました。

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そうそう、肝心なもの(?)の紹介を忘れていました。( ^ω^ ;)ゝ

喫茶ですから各種軽食やドリンクがメニューにあるのですが、現在の唯一のセットメニューが、上写真のモーニングセット(600円)です。

内容については、日によって少しづつ違っているようです。

モーニングセットという名称ではありますが、閉店までのまる一日提供されているそうですよ。( ̄▽ ̄)

 【営業時間】 冬季 10:00 ~ 17:00 ,夏季 10:00 ~ 18:00

 【定休日】 水曜日

 【住所】 松山市北条辻1157-1

 【電話】 089-992-2540

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カウンター袖にあるコルクボードには、千個もの押しピンがディスプレイされているのですが、これもまた全てオーナーの手作りなのだそうで、こんなに沢山あってもそれぞれの表情が豊かで微笑ましいものばかり揃っていて、いやはやお見事です。

ここで紹介しているのはほんの一部ですので、沢山のユニークなブタさん達と、そしてにこやかで明るいオーナーさんに会いに行ってみて下さいね。

 

バイパスから入った場合、踏切を渡ってすぐの工場前の空きスペースが駐車場です。

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