日記・コラム・つぶやき

今月唯一のネタ ^^;

Nanreku_panda


いかん、いかん。

忙しさにかまけて、何も更新せずに3月が終わろうとしています。

調子の悪かったパソコンの更新もとっくに済んで快適な操作環境にもなったにも拘らず、ブログの更新が疎かになってしまってますなぁ~、反省。

紹介できるようなものかどうかは兎も角、写真は撮り溜めてはいまして、実は本日もあるイベントに参加してきたのではありますが、今のところ未だ余裕がありませんね。

まぁ、そのうちボチボチと紹介できるかと思います… たぶん。

そんな訳で(?)大ネタはさておき、今日のところは小ネタをひとつ。

 

トップの写真は、数年前にテレビ番組で「かわいくないパンダ」として紹介されたパンダの遊具なのですが、本日訪れた町の公園にも衝撃的なパンダの遊具がありました。

そこで今日のところはコレを紹介し…

紹介して…

………

紹介しても良いのかな?

ホントに衝撃的なんですよ。

とりあえず、R-12指定にでもしとこうかなぁ~

なんてな。

まぁ、冗談はヨシコちゃん。(古っ!)

………

とはいえ、本当に夢見てうなされてしまうかもよ。

一応、注意はしたからね。

それでもまだ読み進めるつもり?

………

困ったなぁ~。

あまり、引き延ばすと「自らハードル上げまくった挙句にそんなに面白くなかった」という自爆パターンに陥りそうなので、ほどほどにしないとね。

あと、公園の関係者の皆様は憤慨されませんように。

あくまでシャレですので。

………

では、衝撃的な「おっとろしいパンダ」

どうぞご覧あれ。

 

Miyakubo_panda


白目を剥くぜぇ~~! 血の涙を流すぜぇ~~~!!

ホント怖いっスから。

幼い子には、トラウマもんレベルですから~~~!!! ( ̄Д ̄;;

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NO RADIO,NO LIFE.

Nankai_radio

私事で恐縮ですが…、いや、ブログ(日記)だからソレでも良いんですけど、昨年くらいからは何かとラジオを聴く機会が多くなりました。

私の人生において、第二次ラジオブームと言えるくらいに…です。

第一次はというと、FM愛媛が開局してから学生寮生活を送っていた頃になりますから、もう四半世紀以上も前になりますかねぇ。

最初のブームの時は、前述したように地元FM局開設だったり、寮生活の間はテレビを観られなかったりした事が背景としてありました。

では、最近になってまたラジオを聴くようになったのは何故かと言えば、それは〝テレビを観る時間が減ったから〟です。

テレビを観なくなった理由はと言えば…、まぁ、イロイロとありますけどね。

あと、最初のブームの時との違いとしては、以前はFM局主体で音楽を聴くのが楽しみでしたが、今はAM局のトーク番組を聴くのが面白かったりします。

良く聴くAM局と言えば、やはり地元の南海放送でしょうなぁ~。

FMと違って周波数が県下統一されていますし、聴取エリアが広く香川県の西讃地域でもクリアな音で聴けるので、ドライブ中に聴くのにも適していますよ。

そんなこんなで、運転中は殆どの時間、家でもポータブルラジオで聴いていたのですが、昨年の11月からradiko.jpに登録されてからは、パソコンに向かっている間もiTunesではなくAM放送がBGM代わりになりました。

なによりアンテナ(本体)の向きを気にせずとも音質が良いので、家ではポータブルラジオよりもPC立ち上げてモニター切って聴くようになりましたねぇ。

夜の時間帯ともなるとマニアックというか、なかなかコアな内容のトーク番組もありまして、先月では30分の番組時間中ずっとシロアリと黒蟻の違いを解説していて、それが妙に印象に残っていたりします。

パーソナリティとリスナーとのやり取りも軽妙で、以前はリアルタイムでの投稿といえばFAXくらいで、しかも一度応答する程度でしたが、現在はメールやツイッターも活用して番組中に何往復もの〝会話〟が成り立つし、それを聴いての知人からの応答へと波及して話が広がっていくのも面白く感じる点でしょう。

あと、AM放送では「コレ、FMでは流れないだろぉ?」というような落語や漫談なども聴けたりして、なんだかお得感がありますな。(笑)

皆さんも久しぶりにAMラジオを聴いてみては如何かな?

 

今日は『中村屋』のネタがカーラジオから流れてきて、久しぶりに聴いて運転しながら笑っちゃいました。

新年一発目のお笑いネタとしてご紹介しましょう。

カイヤッ!!

 

チューヤン!!  懐かしいなぁ~ 『進ぬ!電波少年』

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あけましておめでとうございます

Nenga2013

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腕を振って 足をあげて…

121212

消費期限の数字が、『12.12.12』と並んでおりますな。

中身が無いのはどうしてかって?

えぇ、コレに気付いたのは喰った後ですが、なにか?

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無題

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バリィさん、活躍してます!

Bary

昨夜放送されたバラエティー番組に、今治のバリィさんが出演して大きな反響を得ているようですね。

ゆるキャラ対決という事で、熊本のくまモンとの50m走,ソフトボール投げ,大縄跳び、そして相撲の四番勝負。

バリィさんのほうから挑戦状を叩き付けた相撲は兎も角、あとの三競技はくまモン相手だとかなり不利じゃあないかと思っていたのですが、ナカナカどうしてどうして。

 

50m走は敗れはしたもののタイム差は2秒弱と、正直あの大柄な体格にしては早かったなぁ~という印象。

当然の事ながら、50m全力疾走した二人(匹?)は疲労困憊で動けず。( ̄▽ ̄)

 ○勝者 くまモン(16秒33)  ●敗者 バリィさん(18秒21)

 

ソフトボール投げはというと、意外にもバリィさん勝利!

ノンステップでの投球で11mという記録も見事ですが、それより何よりもあの手でボールを掴めた事が驚きです。Σ(・ω・ノ)ノ!

 ○勝者 バリィさん(11m30cm)  ●敗者 くまモン(3m80cm)

 

大縄跳びは、大方の予想通り(?)くまモン勝利!

でも、魅惑の足(??)で大いにスタジオを沸かせたのはバリィさんでしたねぇ。(;´Д`A ```

 ○勝者 くまモン(9回)  ●敗者 バリィさん(4回)

 

で、いよいよメインイベントの相撲対決。

体格差を考えるとバリィさんに勝機ありと思う一方で、くまモンが俊敏な動きで回り込んで送り出すことも考えられたのですが、結果はバリィさんの必殺「バリィアタック!(ぶちかまし)」でクマモンをあっさりノックアウト!

その後、エキシビションで対戦した芸人さんもふっとばされてましたが、氏曰く「あれは軽トラ!軽トラ!!」 (爆)

 

なにわともあれ、今治のバリィさんを多くの視聴者に印象付けたのは間違いないようです。

 

Bary2

他所では兎も角、地元では認知度の高いバリィさんは、グッズをはじめ色々な商品展開が進んでいますな。

トップ写真の「バリィさんまんじゅう」は、いよかん餡に特色があって美味しいので、今治や愛媛のお土産としては最適です。

バリィさんを模ったお餅「もっち餅バリィさん」は今治市内のAコープまで買いに行ったところ、前日分の残りなのか二割引きで販売されていたものがあったので、迷わずそれを購入しました。

どうせ自分家用だし、本日中には食べるし、浮いた分で余計に買えるからね♪

Barymochi

最近ではプリンが販売されましたが、数量限定ということで入手困難なレア品。

店の販売員の方に聞くと、各店舗12個くらいしか置いてないのだそうで、開店直後には売り切れてしまうのだそうです。

しかし、コレってカップ単体でも十分に売り物になるんじゃない?

とも思ったものの、実際にカップとして使うには飲み口をどちら側にしても飲み難いだろうねぇ。(ノ∀`) アチャー

Barypurin

 

ここで久々に、使いづらいデスクトップ壁紙シリーズ。

「並べて表示」で背景に設定してみよう♪(σ・∀・)σゲッツ

まずは、『もっち餅バリィさん』

Barymochi_kabe

おまけ 『バリィさん2割引き』

Barymochi_kabe2

ほぅら、バリィさんが沢山になったでしょう。ψ(`∇´)ψ

 

んで、こちらはカブちゃんが沢山。(↓)

Kabuchans

そういえば、カブちゃん(四国カブトガニを守る会)は、バリィさんブログのコメント欄で、バリィさんに相撲勝負を挑んでいたけど大丈夫?

当たる勢いが軽トラ並みらしいけれど。(笑)

得意の大縄跳び勝負でどぉなん?

 

 

     *************** 追記 ***************

バリィさんとくまモンの相撲対決がYouTubeにアップされていました。

おそらく、じきに削除されてしまうでしょうから、観ていなかった方はお早めに!

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ブルーベリーまつり

Bbfes

暫く放置している間に、暦の上では秋になってしまいました。

とはいえ、今日も暑かったですな。

こう暑いと、熱を発するパソコンやモニター前には座ってはいたくないのが正直なところですが、たまには更新しておかないとね。

 

8月12日(日)、今治の「さいさいきて屋」にて、恒例のブルーベリーまつりが開催されるそうです。

詳しくは、もりともさんのブログで。ヽ(´▽`)/

 

そういえば、先ほど何気なく ゆるキャラった☆ミ っていう診断ソフトで、いろんな方の名前を入力して遊んでみたのですが、その際に、もりともさんの名前を入力してみた結果が…、

Shindanmaker

一部の人には大ウケの結果となりました。(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

この診断結果は日替わりで無作為に入れ替わるようですから、たまたま今日やってみたのが大当たりでしたね。

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30年目

Old_clock

私が長年愛用していた目覚まし時計が数日前に停まってしまいました。

新しい電池に入れ替えてみても、叩いても、揺すってみても動きません。

時計の底面に貼られていたシールを改めて見ると、購入日が〝(昭和)58年4月2日〟と記入されていました。

私が寮生活を始めた年に買ったものなんですよね。

それから、もうかれこれ30年・・・ お店の電話番号も(市内は)5桁の時代。

Old_clock2

このように単価の安い目覚まし時計も、当時はまだ Made in JAPAN

電池をはめる裏蓋なんて、もう何年も前にツメの部分が折れてしまって閉じられなくなってからは、カバー無しのままで使っていましたよ。

もう、充分に役立って貰いましたので、お役御免に致しましょうかね。

 

となると、新しい目覚まし時計はやっぱりあの時計屋さんで購入しましょう。

・・・と、その場所へ。

Saikaihatsu

しかし、そこは現在、区画整理されて更地になっています。

アーケードの屋根部分だけが残っていて、その向こう側が「サンパーク大屋」というデパートがあったところで、こちら側に呉服屋や時計屋さんなどが並んでいました。

隣接する商店街でも道路拡張の為に整地が進められており、高齢となった店主の中には、この機にお店を閉じられる方もいらっしゃるそうです。

今年も毎年恒例の土曜夜市は開催されているのでいるのですが、昨日ちょっと覗いてみたところ、例年より尚一層寂しい感じは拭えません。

 

あっ、そうそう、皆さん御安心下さい。

目的の時計屋さんは、現在、少し離れた場所の仮店舗で営業中です。

上にワザとらしく跡地の写真を掲載したりしてますが、実は、この時計屋さんが移転営業している事は伝え聞いておりました。(苦笑)

あと、このお店の近況や再開発の進捗の様子は、跡取り息子さんのブログを覗いてみて下さいな。

 

お店を訪れてみますと、丁度、店頭にて目覚まし時計の30%引きセール中♪

並んでいる時計の中には、知らないブランド名の安価なモノもありましたが、これまで使っていた時計と同じメーカーのモノを選びました。

店頭に並んでいたとはいえアーケードの中ですし、汚れてなんかはいなかったのですが、時計本体を丁寧に拭きあげ、電池を入れ替えて時刻合わせをした後にキチンと箱詰めして頂きました。

元のお店のあった場所にはテナント(店舗)付きのマンションが建つ予定だそうで、時計屋さんもソコへ戻るのだそうです。

Clock

左のが今日買ったモノで、右のがこれまで使っていた時計です。

並べて気付いたのですが、色の配色が逆になった感じ?

右の時計も元々の色は白に近いクリーム色だったはずですが、すっかり変色してしまいましたね。

New_clock

今日び、安価な時計は Made in CHINA なんですよねぇ。

勿論、新しい時計には今日の日付のシールが貼られました。

さて、次に目覚ましを買い換えるのはまた30年後?

もうその頃には目覚まし時計なんて必要の無い歳になってますなぁ~。

・・・というか、目覚められるのか?(゚Д゚lll) Black Joke

 

【諸行無常】

この世に存在するものは常に移り変わり、永久不変なものなど無い。

たった30年前と同じ景色にしても、今、何処に残っているだろう。

30年どころか、私がブログを始めて数年の間でも、記事に取り上げたモノやお店が幾つも無くなってしまっています。

鷹丸の市民公園にあった体育館も、取り壊されてしまいました。

家老屋敷だった曉風庵も、閉店後まもなく更地にされ・・・

Atochi

Atochi2

現在はその跡地にマンションが建っています。

After

そういえば、時計屋さんでご一緒した年配のお客さんが、こう仰ってました。

「こうマンションばっかり建ちよったら、何処へ行っても同じような街になって、つまらんがねぇ」

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噂のあの車に遭遇

Station

先日のブログで、あまり七夕飾りを見なくなったなぁ~と呟いたばかりでしたが、地元の駅のホームで見掛けてしまいました。

公共の場とはいえ、ちょっと意外な場所だったのでビックリ!coldsweats02

旧暦の七夕の日まで飾り付けているのかな?

 

この日は特急列車に乗って四国内のとある場所へ日帰り出張。

路肩に立ち止まっておりますと、ルーフの上に何やら球状の物体を載せた自動車が横を通過して行きました。

「あれは何を載せとんやろか?」と思いつつ見送ったのですが、その直後、ふと頭に浮かんだのが Google car

そう、ストリートビューを撮影しているGoogleの車です。

でも、以前この車について調べた時に見たカメラの形状とは全然違ったので、改めて画像検索したところ・・・

Googlecar

見つけました!happy01

私が見掛けたのは、この青いサッカーボール状のカメラユニットです。

ストリートビューは大都市部から順次、全国へ展開されているところですが、四国はまだ未対応なんですよねぇ~ despair

今日現在では、瀬戸大橋を渡った坂出と、しまなみ海道を渡った今治に上陸したところまで表示されていました。

どうやら只今撮影中のようなので、近日中に四国のストリートビューもアップされるんでしょうね。happy02

その際には、早速この遭遇場所にて、この車をボォ~っと見送る私めが写ってるかどうかチェックしてみようっと♪

 

このストリートビューは、道路からの景色が広い範囲で見られるので、眺めているとなかなか面白いです。

精巧と言いますか、なにしろ実写の風景映像ですから、カーナビの背景として活用する技術も開発されているようですね。
(もう、スマホのアプリとかで実用されているのかな?)

このストリートビューの派生版として、次は、トレインビューを実現して欲しいです。

列車からの車窓を眺めていると、結構面白い光景を見掛ける事があるんですよ。

住宅なんぞは、殆どの場合は道路側が正面(玄関)になるので、ストリートビューだと割合ちゃんと写るのですが、裏手を通る線路側からだと生活臭が感じられる光景が垣間見られたりして、また違った楽しみがあるんです。

「この庭には植木鉢が沢山置いていあるから、この家の人は盆栽が趣味なんだなぁ」とか、「裏庭に焼き窯があるんだぁ」とか、「田んぼの中に変わった案山子があるなぁ」とかね。

あと、通りに面していないので、隙があるというか、油断しているというか… coldsweats01

「覗き見る」というと良い感じはしないのですが、普段、列車の乗客からは普通に「見られている」景色を切り取るだけですからねぇ。

でも、流れ行く景色の中で一瞬見られるのと、ビュー画面で静止画でじっくり見られるのとでは、同じ「見られる」でも印象は違いますかねぇ~、やっぱり。

ストリートビューでも問題が無かった訳ではないのですが、プライバシー云々で実現が難しいのであれば、まずは、山間部や郊外を走る鉄道からのトレインビューからでも実用化して欲しいなぁ~。

こういう景色が見られるのなら乗ってみたいと興味を引いたり、そこそこの宣伝・集客効果はあると思うんですけどね。

あと、グーグルマップでは、経路を指定すると3Dマップで運転ルートを上空からの俯瞰で見られる機能がありますが、ストリートビュー対応の経路をシミュレーションする時には進行方向の映像を連続再生する機能とかもあれば、運転の視点で景色を流し見えて重宝しそうです。

Googleさん、ご考慮の程お願い致します。winkgood

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銀河鉄道の夜

Gingatetsudou

本日は七夕。

でも、今日は天気が悪いので、残念ながら星空は拝めそうに無いですね。

 

私が未だ幼い頃には、この日が近付くと近所で笹を取ってきて、色紙で作った笹飾りを飾り付けていたものですが、近頃は民家の庭先で見掛けることはめっきり少なくなってしまいました。

さすがに保育園や幼稚園では七夕のイベントをしているようですが、小学校でもやっていたのかな? はてさて。

そして昔は七夕の翌日には笹飾りを近くの川に流したものですが、いつの頃からかそういうことも出来なくなってしまったようで、現在は河原で野焼きをしたり、燃えるゴミとして出されたりしているようですね。

まったく風情もへったくれもありませんが、これも時代の流れってやつで仕方の無いことなんでしょうか。

 

子供の頃に見上げた夜空には、天の川が輝いていました。

視界イッパイに広がる天の川を目で追い、身体をのけぞらせては何度もひっくり返りそうになったものです。

先日、残業で遅くなった帰りに久しぶりにじっくりと夜空を眺めてみましたが、天の川らしきものは分かりませんでした。

地上が明るくなり過ぎたせいか夜空が全体的に薄ら明るくて、よっぽど明るい星が散見するくらいなんですよね。

えっ! 子供の頃に比べて眼もだいぶ衰えたんじゃあないかって?

まぁ、それも多分にあるんでしょうなぁ。(苦笑)

でも、夜空を見上げるならば、季節的には冬のほうが綺麗に見えるっていうのはご存知でしょうか。

湿度の高い時期は、大気中に漂う微小な塵が水分を含んで大きくなり、光を拡散させてぼやけてしまうのです。

だから、乾燥した冬のほうが星の光が地上に届き易いのですよ。

 

「銀河鉄道の夜」は、皆さんご存知のように宮沢賢治の作品。

1985年には、杉井ギサブロー監督のアニメーション作品として製作されましたが、猫で擬人化されたその作品は、当時もういい歳だった私が映画館に出向くには気恥ずかしくて、観ることはありませんでした。

とか言いつつ、その数年前に公開されていた「銀河鉄道999」は、しっかり映画館まで観に行ってたんですがね。

生きるとは? 生命とは? 他人との関わりとは? 別離とは?

どちらの作品にも共通するテーマです。

勿論、宮沢賢治の原作は読んでいたので、あの世界観がどう映像化されたのか気にはなっていたんですよ。

そしてそれからウン十年経ち、この作品を子供たちに観せたいという理由を付けてDVDを購入して観ました。

公開当時には、登場人物が猫として描かれているのに批判めいた批評があったそうですが、擬人化されたキャラが氾濫している今の世に慣れたせいか、全くと言っていいほど違和感は感じませんでした。

ストーリーも(たぶん子供たちに解り易い様に)一部脚色した部分もありますが、おおよそ原作に基づいた内容になっています。

宮沢賢治の作品は、その登場人物がカタカナ表記であることから近世ヨーロッパの片田舎を想像したりもするのですが、その辺りは曖昧であり無国籍の物語と解釈しています。

「無国籍もなにも創作作品だし、ファンタジーだからねぇ。」と言われれば、その通りなんですけどね。

ちなみに、アニメ作品のタイトルに添えられている〝Nokto de la Galaksia Fervojo〟は、エスペラント語です。

宮沢賢治の作品に関心を持ったのは、月並みではありますが教科書に載っていた「オツベルと象」からだったと記憶しています。

それから図書室にあった宮沢賢治全集を読み、蔵書に無い作品は文庫本を買って読むくらいハマりました。

 

象は、子供の頃から小さな杭で繋がれたままだと、大人になって容易にその杭を抜くだけの力を持ったとしても、杭を抜くようなことはしないという話を聞いたことがあります。

その話を知った時には、やはり動物だから単純にそう思い込んでしまうのかな、と思いました。

しかし、象は利口な動物です。

実は、杭なんて簡単に抜けることを知っているのだけれど、おとなしくしているほうが人間に警戒されることも無く、また、更に重い鎖に繋がれることもないので自分も楽だと考えているんじゃあないか…と、今はそう思ったりもします。

だが、オツベルのように、相手がおとなしいと見るやその仕打ちがだんだんと酷く、エスカレートさせていくような者に捕らえられてしまったら、象はどこまで耐えられるのでしょうか。

耐え忍ぶのが美徳と考えている象は、反乱を起こすことなく衰弱死していくのを待つのかもしれませんね。

 

・・・おっと、話が関係の無い方向に飛びそうなので、これにて終了。

今夜はお酒が進み過ぎたようです。

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